やとみっけベース 内覧会に参加しました

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やとみっけベースとは弥富市がやり始めた、弥富市の地域資源(人や会社やお店や団体)を繋げる、困った時の駆け込み寺みたいな市民サービスです。思い切った事を始めたと感動してます。

実は、実は、ほんの一月前まで弥富市が大嫌いでした。弥富市が嫌いと言うより市政の低さと言うか、行政のあり方が嫌いでした。6年前の全焼火事の時に弥富市に火災ゴミの引受を頼んだら、凄く厳しい基準でほとんど引取ってもらえず、しかも担当者がとても辛辣で、泣きっ面に蜂まではいかなくてもとても嫌な気分になりました。毎年何百万円も固定資産税払ってるに何でよ!と。最近良くわかって来たのは、これは弥富市だけでなく能登の復旧復興がちゃっちゃと進まないのも国の行政の低さを物語っていると思いました。

今は気分も落ち着き、行政の悪さは日本全体だとあきらめるようになりました。

そんな最近、木材組合の名古屋港管理組合OB(元官僚)に弥富市の広報に店を紹介してもらうことは出来るのか問い合わせてもらった所、ちょうど「やとみっけ」なる市民サービスがあり、担当者の方が早々来店してくれて直ぐに登録も完了してしまいました。

今、読んで下さってる方にはわかると思いますが、僕は文章が苦手で、電子機器にも強くありません。そんなアナログな僕に「やとみっけ」なるスマートな人とのつながりは渡りに船でした。

これから「やとみっけ」で出会う仲間と仲良くやっていけたらいいなぁと願ってます。