DIYLANDはSDGsに取り組んでいます

ー取組方針ー
僕たちのSDGsの主な取り組みは、12つくる責任、つかう責任と、17パートナーシップです
製材や木材加工時に出る廃棄材を活かしてます。製材所や木材加工工場と協力し、木材の廃棄材を減らす努力をしています
廃棄材は主にバイオ燃料となりますが、廃棄材をDIYの材料として使うことで、CO2の固定ができます
ー分野別取組ー
経済
国産材も外国産材も差別なく利用します。地産地消で、みんな大好きな杉や桧の国産木材を大切に使う。嫌われがちな外国産木材も使い方次第なので、DIYに活かせるように説明して利用を促します
社会
木材の廃棄材を減らす努力をします。廃棄材は主にバイオ燃料となりますが、DIYの材料として使うことで、CO2の固定ができます。ーーー2030年まで毎年10m³の廃棄材を製品にします
環境
貯木場から海に流れ出るごみ(ペットボトルやプラスチック)を取り除きます。ーーー2030年まで、毎年4回やります
ーつぶやきー
店長がDIYLANDをやりたいと思い立った頃、SDGsはまだありませんでした。製材で出る端材や廃棄材から、DIYで使える小さい材料ならいくらでも取れることを知り、実際に親子木工教室などの材料に使用していました。しかしある時からある方面の規格に、国産材とか県産材しか使ってはダメとか変なルールができました。地球規模で環境を考えなくてはいけないこの時に、なんて馬鹿げた事をと怒りました。そんな時にSDGsができて、なんか急にみんなワイワイとSDGsと言い始めて、この前まで言っていた事となんか違うんじゃねぇと、SDGsが嫌いでした。しかし、NHKで頻繁にSDGsを紹介しているのを見て、少し見直し、これはいい機会だと思いました。そこで今回オープンするDIYLANDでも端材を沢山利用させてもらえるように、材木屋さん達にお願いして許可をもらい、それをSDGsとして掲げる事にしました。僕たちは本気で地球環境を守りたいと思っています。言わせてもらえば、SDGsより僕たちのが先輩だと、リーダーシップを持って取り組んでいます。
